2021.04.09

マブスでドンチッチと並んで重要な存在になりつつあるジェイレン・ブランソン

マブスで存在感を増しているブランソン[写真]=Getty Images
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 神童ルカ・ドンチッチ率いるダラス・マーベリックスは、2年連続のプレーオフ進出に向けて、ここまで順調な戦いぶりを見せている。

 4月8日(現地時間7日、日付は以下同)終了時点でウェスタン・カンファレンス7位の28勝22敗。このままの順位でレギュラーシーズンを終えた場合は、プレーイン・トーナメントを繰り広げることになるのだが、6位のポートランド・トレイルブレイザーズ(30勝20敗)とは2.0ゲーム差であり、1つ順位を上げれば同トーナメントに出場せずにプレーオフへと駒を進めることができる。

 そのマブスは3月26日のトレードデッドラインにニューオーリンズ・ペリカンズとのトレードでジェームズ・ジョンソン、ウェスリー・イワンドゥ、今年のドラフト2巡目指名権を放出し、ニコロ・メッリとJJ・レディックを獲得。

 ベテランシューターのレディックこそ、かかとのケガのためまだマブスデビューできていないものの、メッリはフロントコートに厚みをもたらしている。

 このチームの中心はもちろん、2年連続でオールスターのスターターに選ばれたドンチッチだ。今季もここまで平均28.5得点8.2リバウンド8.7アシストと平均トリプルダブル級の成績を残してマブスをけん引。

 ロースターにはオールスター選出経験を持つクリスタプス・ポルジンギスやティム・ハーダウェイJr.、ジョシュ・リチャードソン、ドリアン・フィニー・スミス、マキシ・クリーバーといった選手たちがいるのだが、今季のトレードデッドラインでマブスが複数のオファーを受け取った選手はジェイレン・ブランソンだったという。

 『ESPN』のブライアン・ウィンドホーストは自身のポッドキャストの番組内で「マーベリックスのトレードデッドラインにまつわる話を聞いたんだが、ジェイレン・ブランソンについていくつかオファーがあったようだ。で、あのチームは当然、ルカがアンタッチャブルなんだけど、ジェイレンもそれに次いでアンタッチャブルに近いようだ。彼はあのチームのコアメンバーとみなされているのさ」と話していた。

 ブランソンはドンチッチと共にキャリア3年目をプレーするガード。185センチ86キロの24歳は、今季ここまで平均25.5分13.1得点3.5リバウンド3.3アシストにフィールドゴール54.1パーセント、3ポイント40.4パーセントと高精度なショットで活躍を続けている。

 マブスがシーズン終盤戦ならびにプレーオフで白星を手にするためには、ドンチッチの八面六臂の活躍はもちろん、ブランソンの貢献も不可欠と言えるだろう。

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