2021.04.14

ウェスト上位のナゲッツに大打撃、ジャマール・マレーが左膝負傷により無期限の離脱

マレーが事実上の今季絶望に[写真]=Getty Images
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 4月14日(現地時間13日、日付は以下同)。デンバー・ナゲッツはジャマール・マレーが左膝の前十字靭帯を断裂したため無期限の戦線離脱になると発表した。

 マレーは13日に行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ戦の第4クォーター残り50.6秒に同箇所を負傷。24歳のエースガードはコートに倒れた後、痛みに苦しみながらも悔しがる表情を見せていた。

 ナゲッツは前日終了時点でウェスタン・カンファレンス4位の34勝20敗。昨季プレーオフでは1回戦(対ユタ・ジャズ)、カンファレンス・セミファイナル(対ロサンゼルス・クリッパーズ)をいずれも1勝3敗から3連勝で勝ち上がり、カンファレンス・ファイナルまで勝ち進んでいただけに、マレーとしても無念の戦線離脱に。

 昨季のプレーオフで、マレーは平均26.5得点4.8リバウンド6.6アシストをマークし、フィールドゴール50.5パーセント、3ポイント45.3パーセント、フリースロー89.7パーセントと高確率なショットでチームをけん引。

 

 今季もここまで平均21.2得点に4.0リバウンド4.8アシスト1.3スティールを残し、フィールドゴール47.7パーセント、3ポイント40.8パーセント、フリースロー86.9パーセントと大活躍していた。

 オールスターのニコラ・ヨキッチに次ぐチームの主軸を欠くこととなったナゲッツ。ロースターにはマイケル・ポーターJr.やアーロン・ゴードン、ウィル・バートンのほか、バックコートにはモンテ・モリスにファクンド・カンパッソ、PJ・ドジアーといった選手たちがいるものの、大幅な戦力ダウンになったことは否めない。

 シーズン終盤戦ならびにプレーオフに向けて、マレーという大きすぎる穴をどのようにしてカバーしていくのか。少なくとも、バックコートの補強はマストになってくるだろう。

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