2021.04.19

ラプターズがサンダーを下し3連勝…渡邊は3試合連続の2ケタ得点となる10得点

好調を維持する渡邊、写真は2月6日(現地時間5日)のネッツ戦のもの[写真]=Getty Images
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 4月19日(現地時間18日)、2連勝中のトロント・ラプターズがホームで9連敗中のオクラホマシティ・サンダーと対戦した。

 第1クォーター、ラプターズは開始からクリス・ブーシェーが絶好調。この試合最初の得点を3ポイントで奪うと、そこからチームの23得点目までのすべての得点に絡む働きを見せる。自身も17得点を挙げチームをけん引するが、サンダーのルーゲンツ・ドートにこのクォーターだけで21得点を奪われ、リードされる展開に。それでもラプターズは残り10秒に渡邊雄太が3ポイントを沈め、28-31と3点差に詰め寄り最初の12分間を終える。

 続く第2クォーター、開始早々にサンダーに3本の3ポイントを決められ2ケタ点差とされる。その後、思うように点差を詰められないラプターズだったが、終盤にゲイリー・トレントJrが得点を伸ばし、4点差まで詰める場面も。しかし、最後は10点差とされて迎えたラプターズのラストプレー。ブーシェーが3ポイントをブザービーターで沈め、59-52となんとか1ケタ点差で試合を折り返す。

 迎えた第3クォーター、開始からトレントJrが連続で3ポイントを沈め、点差を詰めるラプターズ。さらに残り4分47秒には渡邊がドライブからレイアップを決めて1点差とすると、残り3分16秒にはフレディ・ギレスピーのフリースローでついに逆転に成功する。その後はリードチェンジを繰り返すが、最後は渡邊のアシストからギレスピーがダンクを決めて、81-80とラプターズのリードで勝負の最終クォーターへ。

ゲームハイの31得点を挙げたブーシェー、写真は1月23日(現地時間22日)のヒート戦のもの[写真]=Getty Images

 第4クォーター、開始早々に渡邊がカッティングからダンクを決め、リードを3点に広げる。しかし、残り8分53秒にサンダーのダリアス・ベイズリーに3ポイントを決められ逆転を許すと、中盤からはリードチェンジを繰り返す一進一退の攻防に。ラプターズの3点ビハインドで迎えた残り3分56秒、渡邊がフリースローを1本沈め点差を詰めると、その後ブーシェーのフリースローで同点に。さらにブーシェーは3ポイントも沈めラプターズが逆転に成功する。

 その後もブーシェーがレイアップに3ポイントと得点を伸ばし、リードを保つ。そしてラプターズの4点リードで迎えた残り6.2秒、サンダーのファウルゲームで貰ったフリースローを渡邊がしっかりと2本沈め、そのまま逃げ切りに成功。最終スコア112-106でラプターズが勝利し、3連勝を飾った。

 勝利したラプターズはブーシェーが6本の3ポイントを含む31得点12リバウンド、トレントJrが23得点5スティール、マラカイ・フリンが15得点7リバウンド5アシスト、加えてベンチから渡邊、ギレスピー、スタンリー・ジョンソンが2ケタ得点をマークした。一方、サンダーはドートの29得点を筆頭に4選手が2ケタ得点をマークするも泥沼の10連敗となった。

 渡邊はキャリアハイとなる29分の出場で10得点4リバウンド4アシストをマークした。3試合連続となる2ケタ得点に加えて、アシストでもキャリアハイを更新。さらに第4クォーターはフル出場となり、チームの3連勝に大きく貢献した。

■試合結果
オクラホマシティ・サンダー 106-112 トロント・ラプターズ
OKC|31|28|21|26|=106
TOR|28|24|29|31|=112

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