2021.05.21

プレーオフ1回戦でニックスと激突するホークス、レディッシュの戦列復帰は微妙か

アキレス腱を痛めて欠場しているレディッシュ[写真]=Getty Images
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 今季イースタン・カンファレンス5位の41勝31敗を残し、アトランタ・ホークスは4年ぶりとなるプレーオフ進出を決めた。

 トレイ・ヤングジョン・コリンズクリント・カペラを中心に、ボグダン・ボグダノビッチケビン・ハータールー・ウィリアムズディアンドレ・ハンターと、選手層の厚さが魅力のホークスは、5月24日(現地時間23日、日付は以下同)からニューヨーク・ニックス(イースト4位/41勝31敗)とファーストラウンドで激突することとなる。

 だが今季平均28.8分11.2得点4.0リバウンド1.3アシスト1.3スティールを記録するキャメロン・レディッシュの出場は厳しいようだ。

 キャリア2年目のフォワードは、右アキレス腱を痛めて2月下旬から欠場を続けており、現時点でチーム練習でもフルメニューに参加できておらず、10日から14日間後に再検査を受けることになるという。

 そのため、ニックスとの1回戦でレディッシュが出場する可能性は低い。ホークスはボグダノビッチとハーター(あるいはトニー・スネル)をウイングで先発起用することになりそうだ。

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