2021.06.06

バックスとの第1戦でハーデンが故障…デュラント「感情的にならないようにした」

バックスとの初戦に勝利し、29得点を記録したデュラント[写真]=Getty Images
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ネッツは第1戦に勝利したものの、ハーデンは故障で離脱

 6月6日(現地時間5日)、ブルックリン・ネッツはホームでミルウォーキー・バックスとのイースタン・カンファレンス セミファイナル第1戦に挑んだ。優勝候補の2チームによる試合は、前半から互角の展開となる。だが迎えた後半の第3クォーターでは、ネッツは主力選手たちの活躍もあって98-84と大幅にリード。試合時間残りわずかな場面で1ケタ差まで詰められたがタイムアップとなり、115-107で勝利を収めた。

 まずは初戦を勝利したネッツは、カイリー・アービングが25得点5リバウンド8アシスト、ジョー・ハリスが19得点、ブレイク・グリフィンが18得点14リバウンドを記録。そして特にこのゲームでチームをけん引していたのはケビン・デュラント。自ら鋭いジャンパーやターンアラウンドフェイダウェイでリングを射抜くと、マークを引きつけて味方のショットをアシスト。ディフェンスでも前半に3ポゼッション連続でバックスを止めるなど活躍し、チームハイの29得点と10リバウンド3アシスト1スティール2ブロックをマークした。

 だが1つ気がかりなのはジェームズ・ハーデンの故障だ。試合開始直後のドライブでハムストリングを痛めると、第1クォーター開始わずか43秒で交代し、そのままコートへ戻ることはなかった。指揮官スティーブ・ナッシュHC(ヘッドコーチ)は「ジェームズのような重要な選手のああいったケガは決して見たくない」とし、「彼を思うと心が痛む。今後どうなるかはわからないし、第2戦で彼がプレーできるか欠場するかもわからない」と、コメントしている。

 デュラントもハーデンについては「できるだけ感情的にならないようにした。でも初戦で僕らのリーダーを失ったとなれば、わずかな時間でもう一度チームをまとめていく必要があったんだ」と、語っている。

 ネッツとの第1戦に敗北したバックスは、ヤニス・アデトクンボが34得点11リバウンド4アシスト2ブロック、ブルック・ロペスが19得点5リバウンド、ドリュー・ホリデーが17得点9リバウンド6アシストをマークした。

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