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昨シーズン、ニューオーリンズ・ペリカンズで開幕を迎え、その後はトレードでダラス・マーベリックスへ移籍していたシューターのJJ・レディック。レギュラーシーズンでは計44試合に出場し、平均7.4得点と3ポイントシュート成功率は37.1パーセントを記録。だが故障の影響もあり、マブス移籍後は満足なプレーができなかった。この夏には契約が満了したため、現在は制限なしフリーエージェントとなっている。
キャリア15年を誇るベテランシューターのレディックだが、今後チームと確実に契約するかは不明確なようだ。『Bleacer Report』のジェイク・フィッシャー記者によれば、レディックは2022年になるまでチームとの契約を見送る可能性があるとのこと。そして、その後に契約を希望しているのがニューヨーク・ニックスとブルックリン・ネッツの2チームだそうだ。レディックの家族がニューヨークのブルックリンに住んでいることが大きな理由だとされている。
また、レディックは現在かかとの治療をしており、医療チームから正式にプレーの許可を得る必要があるという。依然としてニックスやネッツなどの競争力あるチームへの加入を望んでいるが、もし希望のチームと契約できなければ、引退も考慮しているそうだ。
優秀なシューターとして長年活躍してきたレディック。来シーズンもNBAでプレーするかは不明だが、『Bleacer Report』はとあるウェスタン・カンファレンスのチームのヘッドコーチが「獲得を検討するかもしれない。彼ほどの実力者ならどこにでも行けるだろうし、価値を証明できるだろう」とコメントしていると報道している。果たしてキャリア16年目を迎えるかどうか、今後の動向に注目だ。
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