Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
ゴールデンステイト・ウォリアーズは、10月17日(現地時間16日、日付は以下同)にゲイリー・ペイトン2世、マイケル・ムルダー、ジョーダン・ベル、そしてエイブリー・ブラッドリーの契約を放棄し、放出することとなった。
20日にロサンゼルス・レイカーズとのレギュラーシーズン開幕戦を控えるウォリアーズは、この動きによってロースターは15人となった。そのうちクリス・チオッザが2ウェイ契約のため、本契約と2ウェイ契約に1つずつ空きができることとなる。
『The Athletic』によると、ウォリアーズのステフィン・カリー、ドレイモンド・グリーンはブラッドリーを開幕ロースターに残してほしかったようだ。
NBAキャリア11年を誇るベテランガードは、プレシーズン4試合で平均12.7分プレーするも、4.3得点1.3リバウンド1.0アシスト1.3スティールにフィールドゴール成功率38.9パーセント、3ポイント成功率22.2パーセントと、大きなインパクトを残すことはできず。
だがウォリアーズのベテラン陣はブラッドリーの実力を疑問視してはおらず、クレイ・トンプソンが戦列復帰するまでスターターを務めることができると見ており、ジョーダン・プールをシックスマンとして起用できるというアイデアを持っていたようだ。
同メディアによると、ムルダーは2ウェイ契約、ペイトン2世は本契約の最終スポットとして再びチームへ戻ってくるウワサがあると報じている。
一方のブラッドリーは、開幕戦で対決するレイカーズが獲得したと19日に発表。レイカーズは一昨季にスターターとしてプレーしていた30歳のベテランを呼び戻すことに成功した。
OFFICIAL: Welcome back to the Purple & Gold, Avery 🙌 pic.twitter.com/wo1VGWFAyT
— Los Angeles Lakers (@Lakers) October 18, 2021
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルに申し込み「Rakuten最強プラン」を契約すると、「NBA BASIC PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金ゼロでNBAを楽しめます。世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁や渡邊雄太の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。