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ホーネッツのブリッジズ（左）とウォリアーズのカリー（右）[写真]=Getty Images
10月26日（現地時間25日、日付は以下同）。NBAは今季第1週の週間最優秀選手（プレーヤーズ・オブ・ザ・ウィーク）を発表した。
選考期間は20日から25日までで、イースタン・カンファレンスからはシャーロット・ホーネッツのマイルズ・ブリッジズ（キャリア初）、ウェスタン・カンファレンスではゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリー（キャリア17度目）が選ばれた。
キャリア4年目の今季を先発パワーフォワードとして迎えたブリッジズは、ここまで3試合で平均25.0得点8.0リバウンド2.7スティールと絶好調。
フィールドゴール成功率54.2パーセント、3ポイント成功率44.4パーセント（平均2.7本成功）、フリースロー成功率93.8パーセントといずれも高確率で、ホーネッツの開幕3連勝に大きく貢献した。
一方のウェストでは2015－16シーズン以来初の開幕3連勝を飾ったウォリアーズのカリーが選出。期間中にリーグ4位タイとなる平均31.0得点に9.0リバウンド7.0アシストに2.3スティール（リーグ9位タイ）をマーク。
開幕戦でトリプルダブル（21得点10リバウンド10アシスト）を達成したカリーは、次戦で45得点10リバウンド、3戦目には27得点10アシストと、開幕から3戦連続で20-10以上をクリア。これはウォリアーズの選手として、1970－71シーズンのジェリー・ルーカス（元シンシナティ・ロイヤルズほか）以来の快挙となっている。
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