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11月13日(現地時間12日、日付は以下同)。ホームのチェイス・センターでシカゴ・ブルズを迎えたゴールデンステイト・ウォリアーズは、第1クォーターこそ23-29と6点ビハインドを背負うも、続く第2、3クォーターで63-33と圧倒し、119-93で勝利を収めた。
7連勝で今季戦績をリーグトップの11勝1敗へと伸ばしたウォリアーズは、ステフィン・カリーが40得点4リバウンド5アシスト、アンドリュー・ウィギンズが15得点7リバウンド2スティール、ジョーダン・プールが14得点3スティール、ドレイモンド・グリーンが9得点9リバウンド7アシスト、ケボン・ルーニーが10リバウンドと、開幕から不動のスターター陣が活躍。
さらにベンチスタートのアンドレ・イグダーラ、ゲイリー・ペイトン2世、ジョナサン・クミンガがそれぞれ8得点、ネマニャ・ビエリツァが6得点3リバウンド4アシストをマークして勝利に貢献した。
なかでもカリーは今季早くも3度目の40得点ゲームとなり、これまでのキャリアの中で40得点以上を奪った試合でチームは44勝8敗。そして今季2度目(通算36度目)となる3ポイント9本成功とし、137試合連続で3ポイントを最低1本成功させている。
ちなみに、この137試合連続というのはNBA歴代2位の快記録。これを唯一上回るのは157試合連続で、いずれもカリーが保持している。
そしてこの試合でレギュラーシーズンにおける3ポイント成功数を2896本(歴代2位)としたカリーは、プレーオフ(470本/歴代1位)と合わせて計3366本に到達したことで、レイ・アレン(元シアトル・スーパーソニックスほか/計3358本)を超えてNBA史上最多の3ポイントを沈めた選手に。
レギュラーシーズン通算でも、カリーはアレン(2973本)まで77本まで迫っている。今季はここまで平均28.4得点で同5.3本の3ポイントを沈めていることから、今後ケガなどで長期離脱さえなければ、12月中旬にはカリーがアレンを抜いて歴代トップへ躍り出ることが濃厚だ。
はたして、33歳ながら依然としてリーグトップレベルを保持するゲームチェンジャー(変革者)は、今後どこまでこの記録を伸ばすことになるのか。今後の活躍からも目が離せない。
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