2021.11.22

エースのカリーが20得点以下に終わっても今季5戦無敗と抜群の強さを誇るウォリアーズ

ウィギンズ(写真)やプールらの活躍で勝利を重ねるウォリアーズ[写真]=Getty Images
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 11月22日(現地時間21日、日付は以下同)。ゴールデンステイト・ウォリアーズはホームのチェイス・センターでトロント・ラプターズを119-104で撃破。今季戦績を15勝2敗とし、リーグトップの座を堅持した。

 この試合で、ウォリアーズは今季最多となる3ポイント成功数(22本)と成功率(48.9パーセント)を残したのだが、今季平均29.5得点でリーグトップを誇るステフィン・カリーは3ポイント6投中成功わずか1本の計12得点に8アシスト1スティールとショットが不発。

 カリーが今季最少得点に終わるも、ウォリアーズが勝利を収めたことこそ、今季ウォリアーズがチームとして躍進を遂げた最たる理由と言っても過言ではない。

「スコアリングバランスというのは、ステフに全ての注目を引かせようとすることを意味するのではない。昨シーズンはそうなってしまったけどね。相手チームは全てを持ち込んでステフにぶつけてくるんだ」。

 スティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)がラプターズ戦後にそう話していたとおり、昨季このチームはカリーが20得点以下に終わった10試合で、3勝7敗と大きく負け越していたのだが、今季はラプターズ戦も含めて5戦無敗を誇っている。

 この日はジョーダン・プールがフィールドゴール13投中成功10本(うち3ポイントは11投中8本)を含むゲームハイの33得点に4リバウンド4アシスト、アンドリュー・ウィギンズが6本の3ポイント成功を含む32得点に6リバウンド3アシストでチームをけん引。

 さらにオットー・ポーターJr.が15得点6リバウンド、クリス・チオッザが11得点、ドレイモンド・グリーンが14リバウンド8アシスト、ケボン・ルーニーが10リバウンド4アシスト2スティール2ブロックをマーク。

 これには指揮官も「ロースターの皆が貢献し、毎晩準備ができているのはすばらしいこと」と選手たちを称えていた。

 ウォリアーズにとって15勝2敗というここまでの戦績は、2016-17シーズン(16勝2敗)以来となるベストスタート。今後このチームがどこまで白星を積み重ねていくのか、今後も目が離せない展開が続きそうだ。

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