2021.11.29

ウルブズのパトリック・ベバリー、左内転筋の負傷で最低2週間離脱へ

今季からウルブズでプレーするパトリック・ベバリー[写真]=Getty Images
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 ミネソタ・ティンバーウルブズに所属するパトリック・ベバリーが、左内転筋の損傷で最低2週間は離脱するようだ。現地メディア『Pioneer Press』が報じている。

 現在33歳の同選手は、185センチ84キロのガード。2008年にウクライナでプロデビューし、ギリシャやロシアのクラブを経て2013年にヒューストン・ロケッツへ入団した。2017年にロサンゼルス・クリッパーズへ加入し、今オフにエリック・ブレッドソーとのトレードでメンフィス・グリズリーズへ移籍。その後、フアンチョ・エルナンゴメスジャレット・カルバーとのトレードでウルブズへ移っていた。

 今シーズンは12試合の先発を含む16試合の出場で、1試合平均25.4分8.1得点4.5アシストを記録していたベバリー。だが、今月25日(現地時間24日、日付は以下同)のマイアミ・ヒート戦で負傷し、コートから離れていた。

 ウルブズは現在10勝10敗でウェスタン・カンファレンス10位。今月30日にホームでインディアナ・ペイサーズと対戦する。

 

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