2021.12.31

複数のケガ人、コーチ陣も新型コロナの安全衛生プロトコル入りでナゲッツが1試合延期

ヨキッチは健在も、ナゲッツ対ウォリアーズ戦が延期に[写真]=Getty Images
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 12月31日(現地時間30日、日付は以下同)。NBAはゴールデンステイト・ウォリアーズとデンバー・ナゲッツによる一戦の延期を発表。これで今季延期となったのは11試合目となった。

 ウォリアーズはドレイモンド・グリーンを含めて複数の選手たちが新型コロナウイルスの安全衛生プロトコル入りで欠場なのだが、ナゲッツはケガ人を抱えていることに加えてコーチングスタッフにも同プロトコル入りが広がっている。

 ナゲッツはジャマール・マレーが開幕から欠場を続けているほか、マイケル・ポーターJr.、PJ・ドジアーが無期限の離脱。さらにジェフ・グリーンやボーンズ・ハイランドらが同プロトコル入り。

 さらにマイケル・マローンHC(ヘッドコーチ)とAC(アシスタントコーチ)2名を含む複数のスタッフが同プロトコル入りという事態に陥っている。

 マローンHCの不在時は、デイビッド・アデルマンACが代役を務めるのだが、まずは出場可能な選手数をそろえることが求められることとなる。

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