2022.01.19

ペイサーズのマイルズ・ターナーが離脱、リーグ有数のリムプロテクターの移籍は見送りか?

ペイサーズのビッグマンが戦線離脱[写真]=Getty Images
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 1月19日(現地時間18日、日付は以下同)。インディアナ・ペイサーズはマイルズ・ターナーが左足にストレス反応が出たことで、2週間後に再検査することを発表した。

 これにより、ターナーは戦線離脱となるのだが、『ESPN』が得た情報によると、回復までに約1か月を要するかもしれないという。

 今季でキャリア7シーズン目のビッグマン(211センチ113キロ)は、ここまで平均12.9得点7.1リバウンド1.0アシストにリーグトップの2.8ブロックを記録しており、リーグ有数のリムプロテクターとして知られる男である。

 だがもしこのまま1か月前後の戦線離脱となれば、2月11日に迫るトレードデッドラインで、ターナーが動くことは事実上なくなるのではないか、と同メディアが報道。

 18日終了時点で、イースタン・カンファレンス13位の15勝29敗と低迷しているペイサーズは、ターナーに加えてドマンタス・サボニスキャリス・ルバートもトレードトークに入っていると『ESPN』をはじめとする複数の現地メディアが報じていただけに、ターナー以外の選手たちをトレードするのかどうかも気になるところだ。

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