2022.01.19

トンプソンの活躍でウォリアーズが快勝…ウルブズはニックスとの接戦を制す／NBA

前半だけで17得点を奪い、躍動したトンプソン［写真］=Getty Images

バスケットボールキング編集部

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　1月19日（現地時間18日、日付は以下同）、NBAのレギュラーシーズン2試合が各地で行われた。

　ミネソタ・ティンバーウルブズはニューヨーク・ニックスと敵地で対戦。前半を10点リードで折り返したウルブズだったが、第3クォーターに逆転されると、5点ビハインドで最終クォーターを迎える。それでも、試合終盤にカール・アンソニー・タウンズが勝ち越しとなるバスケットカウントを沈め、ウルブズが112－110で勝利した。アンソニー・エドワーズが21得点、タウンズが20得点をマークしている。

　ゴールデンステイト・ウォリアーズはデトロイト・ピストンズとホームで対戦。クレイ・トンプソンが前半に躍動し、28点リードで試合を折り返すと、最後は102－86でウォリアーズが勝利を飾った。トンプソンは約22分間の出場でシーズンハイの21得点をマーク。さらにアンドリュー・ウィギンズが19得点3スティール、ステフィン・カリーが18得点8アシスト3スティールを挙げた。

■試合結果 ※左側がホームチーム
ニューヨーク・ニックス 110－112 ミネソタ・ティンバーウルブズ
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 102－86 デトロイト・ピストンズ

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