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ジョンソンが10日間契約から本契約へ[写真]=Getty Images
1月27日（現地時間26日、日付は以下同）。スタンリー・ジョンソンがロサンゼルス・レイカーズとの2年契約に合意したと『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者が報じた。
公称198センチ109キロのジョンソンは、屈強な肉体を誇る25歳のフォワード。キャリア7シーズン目の今季は昨年12月11日にシカゴ・ブルズと10日間契約を結ぶも、新型コロナウイルスの安全衛生プロトコル入りによって出場できずに満了。すると25日にレイカーズと10日間契約を締結。左膝のケガのため戦線離脱したアンソニー・デイビスの穴埋め役として出場を続けており、1月18日に最後の10日間契約を結んでいた。
ジョンソンはここまで14試合（うち先発は6試合）に出場して平均21.2分6.4得点2.6リバウンド1.3アシストにフィールドゴール成功率51.6パーセントを残している。
レイカーズは26日のブルックリン・ネッツ戦でデイビスが先発として復帰。約25分とプレータイムが制限されるなか、ジョンソンはレブロン・ジェームズ、ラッセル・ウェストブルック、エイブリー・ブラッドリー、デイビスと共に先発起用され、28分50秒プレーして4得点2リバウンドをマークして勝利に貢献。新天地でハードワークを続けて奮闘したことで、ジョンソンはレイカーズのロースター最終スポットを勝ち取った。
