インハイ出場
開志国際キャプテンの
『俺のバッシュ』

トレードのウワサに挙がっているルバート[写真]=Getty Images
1月29日(現地時間28日、日付は以下同)。2月11日に迫るデッドラインに向けて、トレード候補とウワサされているキャリス・ルバート(インディアナ・ペイサーズ)について、『Substack』のマーク・スタイン記者が報じた。
昨季途中のトレードでブルックリン・ネッツからペイサーズへ加入したルバートは、27歳のスウィングマン。今季はここまで34試合の出場で平均18.2得点3.7リバウンド4.2アシストを残している。
同記者によると、ペイサーズはルバート放出の見返りに、少なくとも将来のドラフト1巡目指名権2本を求めているという。となると、ルバート獲得に興味を示すチームのうち、ドラフト指名権を豊富に保持しているチームが有力となる。
ただし、ルバートは2019年にネッツと3年5250万ドル(約60億3750万円)の高額契約を結んでおり、来シーズンまでとなっているため、キャップスペースにある程度の余裕がなければ基本的に厳しいと言わざるをえない。
はたして、デッドラインまでの約2週間でトレードは成立するのか。今後の展開が気になるところだ。