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2月7日(現地時間6日)、『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者がインディアナ・ペイサーズとクリーブランド・キャバリアーズ間でトレードが行われたと発表した。
ウォジナロウスキー氏によると、ペイサーズはリッキー・ルビオ、2022年ドラフト1巡目指名権(ロッタリープロテクト)、同年2巡目指名権(ヒューストン・ロケッツ経由)、2027年2巡目指名権(ユタ・ジャズ経由)を獲得。キャバリアーズはキャリス・ルバート、2022年2巡目指名権(マイアミ・ヒート経由)を受け取ったという。
ルビオは今シーズンからキャバリアーズへ加入。控えから安定感のあるゲームメークを見せチームの勝利に貢献していたが、12月末に左ヒザの前十字靭帯断裂を負ってしまい、戦線離脱が余儀なくされた。離脱前までは1試合平均13.1得点4.1リバウンド6.6アシストをマークしている。
一方のルバードは今シーズン平均18.7得点3.8リバウンド4.4アシストを記録。ルビオとはスタイルの異なるガードだが、キャリアハイは51得点と爆発力もあり、キャブスはより攻撃力のあるガードを迎え入れたことになる。
7日時点で19勝35敗のイースタン・カンファレンス13位に沈んでいるペイサーズ。先発ガードのルバードをトレードしたということは、チーム再建へ本格的に舵を切った可能性が高い。11日に迫るトレードデッドラインに向けて、追加のトレード成立も起こりうるだろう。
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