2022.04.11

八村塁、最終戦で21得点…NBA3年目の今季は平均11.3得点、3P成功率は44.7%

NBAでの3シーズン目を終えた八村塁 [写真]=Getty Images
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 4月11日(現地時間10日)、八村塁所属のワシントン・ウィザーズが敵地のスペクトラム・センターでシャーロット・ホーネッツと対戦。八村が今シーズン最多タイの21得点を挙げたものの、チームは108-124で敗れ、2021-22シーズン最終戦を終えた。

 八村は2021-22シーズン開幕前に日本代表の一員として「東京2020オリンピック」に出場。開会式では旗手を務めるなど、コート内外で注目を集めた。大会後、開幕から個人的な事情で所属するウィザーズを離れ、1月10日(現地時間9日)のオーランド・マジック戦で今シーズン初出場。序盤はプレータイムが限られていたものの、シーズンをとおして42試合の出場で1試合平均11.3得点3.8リバウンド1.1アシストを記録した。

 今シーズンは3ポイントシュートが向上。1年目が28.7パーセント、2年目が32.8パーセントだったが、3年目は44.7パーセントと高確率をマークした。

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