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4月21日(現地時間20日、日付は以下同)に行なわれたブルックリン・ネッツとボストン・セルティックスによるプレーオフ ファーストラウンド第2戦は、ホームのセルティックスが17点ビハインドから巻き返し、最終スコア114-107で制してシリーズ戦績を2勝0敗とした。
勝利したセルティックスでは、ジェイレン・ブラウンが22得点6アシスト3スティール、ジェイソン・テイタムが19得点6リバウンド10アシスト、グラント・ウィリアムズが17得点6リバウンド2ブロック、アル・ホーフォードが16得点6リバウンド2スティール、ダニエル・タイスが15得点6リバウンド、マーカス・スマートが12得点5アシスト、ペイトン・プリチャードが10得点4リバウンドと、計7選手が2ケタ得点。
一方、ネッツではケビン・デュラントがゲームハイの27得点に4リバウンド5アシスト、ブルース・ブラウンが23得点8リバウンド4アシスト2ブロック、ゴラン・ドラギッチが18得点4リバウンド、セス・カリーが16得点を残すも、カイリー・アービングが10得点と不発に終わった。
両チームによるシリーズは、会場をボストンのTDガーデンからブルックリンのバークレイズ・センターへ移し、24日に第3戦、26日に第4戦が行われることとなる。
そこで気になるのはベン・シモンズの状況だろう。背中に椎間板ヘルニアを抱え、今季初出場ができていないシモンズだが、19日にコンタクトの許可が下り、4対4に参加したことを『ESPN』が20日に報道。現時点でネッツはシモンズの第3戦欠場を発表していないものの、第4戦から出場することが現実的だという。
211センチ108キロの超大型ポイントガードは、フィラデルフィア・セブンティシクサーズに所属していた昨季のプレーオフ、イースタン・カンファレンス・セミファイナル第7戦を最後にコートへ立てていない。
今季初出場できたとしても、出場時間が制限される可能性が高いものの、シモンズはディフェンスやトランジションオフェンス、ペイントエリアでネッツを助けることができるのではないだろうか。
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