Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
5月7日(現地時間6日)、NBAプレーオフ2022のウェスタン・カンファレンス・セミファイナルが行われ、第4シードのダラス・マーベリックスはホームに第1シードのフェニックス・サンズを迎えた。
前半では、立ち上がりこそサンズに先行されたマブスだったが、ジェイレン・ブランソンの連続得点ですぐさま盛り返し、優位を奪取。最初の10分を29-20とリードして終えたマブスは、続く第2クォーターでもブランソンらを中心に攻め立て、点差を2ケタに。前半終盤には点差を縮められたものの、51-44で試合を折り返した。
第3クォーターでは、マブスは最初の3分で11-2のランを繰り出し、サンズを突き放すことに成功。中盤には、ジェイ・クラウダーの個人技に手を焼く場面もあったものの、ブランソンがここでも活躍を見せ、82-67と大勢は変わらず最終クォーターへ。
15点差で迎えた第4クォーターでは、逆転を狙って積極的に攻めるサンズを止められないながらも、マブスはルカ・ドンチッチやブランソン、ドリアン・フィニー・スミスが加点して追いつかせない。試合終盤には、ついに点差を1ケタまで縮められるが、優位は譲らないまま試合終了。103-94でマブスがシリーズ初勝利を挙げた。
マブスはブランソンがチームトップの28得点をマーク。エースのドンチッチは26得点13リバウンド9アシストとさすがの活躍を見せた。サンズはクラウダーが19得点、デビン・ブッカーが18得点を挙げたが、最後まで逆転は叶わなかった。
■試合結果
ダラス・マーベリックス 103-94 フェニックス・サンズ
DAL|29|22|31|21|=103
PHX|20|24|23|27|=94
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルに申し込み「Rakuten最強プラン」を契約すると、「NBA BASIC PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金ゼロでNBAを楽しめます。世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁や渡邊雄太の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。