2022.05.21

ウェスト決勝で2連勝したウォリアーズが史上5チーム目となるプレーオフ通算200勝を達成

マブス相手に2連勝を飾ったウォリアーズのカリー[写真]=Getty Images

バスケットボールキング編集部

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　5月21日（現地時間20日、日付は以下同）。ゴールデンステイト・ウォリアーズは最大19点差から巻き返し、ダラス・マーベリックスを126－117で下した。

　ウェスタン・カンファレンス・ファイナルで2連勝としたウォリアーズでは、ステフィン・カリーが6本の3ポイント成功を含む32得点に8リバウンド5アシスト、ジョーダン・プールが23得点5アシスト2スティール、ケボン・ルーニーがレギュラーシーズンを含めたキャリアハイとなる21得点に12リバウンド、アンドリュー・ウィギンズが16得点5リバウンド5アシスト、クレイ・トンプソンが15得点4リバウンド5アシスト、オットー・ポーターJr.が11得点7リバウンド4アシスト、ドレイモンド・グリーンが6リバウンド5アシストをマーク。

　そしてこの勝利によって、ウォリアーズは球団史上36度目のプレーオフで通算200勝に到達。プレーオフで200勝以上に達しているのはロサンゼルス・レイカーズ（458勝）、ボストン・セルティックス（391勝）、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ（242勝）、サンアントニオ・スパーズ（222勝）のみ。ウォリアーズはこの日の勝利でNBA史上5チーム目の快挙を成し遂げた。

　ウォリアーズは今年のプレーオフ、ホームのチェイス・センターでここまで8戦無敗を誇っている。第3戦は23日にマブスのホームで開催されることとなる。

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