2022.05.29

第6戦前にパトリック・ベバリーがヒートの敗退を予想…「バトラーはベストプレーヤーになれない」

『NBA on ESPN』の番組に出演したベバリー[写真]=Getty Images
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 5月28日(現地時間27日)に開催されたNBAプレーオフ2022のイースタン・カンファレンス・ファイナル第6戦。ボストン・セルティックスに王手をかけられて敵地に乗り込んだマイアミ・ヒートは、111-103で接戦を制し、シリーズを3勝3敗のタイに持ち込んだ。

 第4戦で6得点、第5戦で13得点と波に乗り切れなかった大黒柱のジミー・バトラーだが、この日は47得点9リバウンド8アシスト4スティールと圧巻のパフォーマンスを披露。追い込まれた試合で持ち前の勝負強さをいかんなく発揮した。

 第6戦に先立ち、『NBA on ESPN』ではパトリック・ベバリー(ミネソタ・ティンバーウルブズ)をゲストに招いてヒートとセルティックスによるシリーズを特集。ベバリーは「バトラーはタイトルチームのベストプレーヤーにはなれない」と、ヒートの敗退を予想していたようだ。

「彼をおとしめるつもりはない。僕はジミーを愛している。けど、彼は3ポイントシュートを十分に決められないと思うんだ。彼はこれまでメインの選手ではなかった。フィラデルフィア・セブンティシクサーズでも、ミネソタでも、シカゴ・ブルズにいた時もね。年を取った彼がヒートで成功できるかどうかはわからないよ」

 しかし、ベバリーの予想とは裏腹に、第6戦でバトラーは8本中4本の3ポイントシュートを成功。積極的に長距離砲を狙うスタイルではないが、窮地に立たされたチームを勝利に導くため、執念でプレーオフキャリアハイの計47得点を叩き出した。

 2019-20シーズンに自身初となるファイナル進出を果たしたバトラー。当時はレブロン・ジェームズが率いるロサンゼルス・レイカーズに敗れ優勝を逃したため、今度こそリーグの頂点に到達したいところだろう。ヒートにとってファイナル進出がかかった第7戦は、30日(現地時間29日)に開催予定だ。
 

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