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ジャパンゲームズ第2戦では会場を沸かせたマクラング(中央)[写真]=伊藤 大允
10月4日(現地時間3日)。ゴールデンステイト・ウォリアーズは、ガードのマック・マクラングと新人フォワードのトレイビオン・ウィリアムズをウェイブ(放出)したことを発表した。
マクラングは昨季ドラフト外からはい上がり、シカゴ・ブルズとロサンゼルス・レイカーズで各1試合に出場して計8得点3リバウンド1アシスト1スティール1ブロックを記録。両選手は今年7月にウォリアーズと契約。
#マック・マクラング 選手がダンクシュートで会場を沸かせる🔥🔥#NBAJapanGames#ウォリアーズ#ウォリアーズ来日 pic.twitter.com/aIhjjNfCxJ
— ゴールデンステイト ウォリアーズ (@warriors_jp) October 2, 2022
さいたまスーパーアリーナで開催されたワシントン・ウィザーズとの「NBAジャパンゲームズ2022」で、ウィリアムズは2試合に出場して計5得点、マクラングは第2戦で12分間プレーしてファストブレイクからボースハンドダンクをたたき込むなど計9得点2アシスト2スティールを残していたのだが、ウォリアーズから放出されることに。
『The Athletic』によると、ウォリアーズは先日オクラホマシティ・サンダーからトレードでヒューストン・ロケッツへ移籍後にウェイブされたタイ・ジェローム(ガード)とキャンプ契約(無保証契約)を結ぶ意向のようだ。