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10月28日(現地時間27日)、NBAのレギュラーシーズンが行われ、ダラス・マーベリックスはブルックリン・ネッツと敵地で対戦。マブスのルカ・ドンチッチがレギュラーシーズンでキャリア3度目となる40得点超えのトリプルダブルをマークし、リーグ史上10人目の選手となった。
ドンチッチは第1クォーターから13得点を挙げて順調にスタッツを伸ばすと、第4クォーター終盤にはキャリア通算47回目のトリプルダブルを達成。しかし、ネッツのカイリー・アービングとケビン・デュラントに活躍を許し、試合はオーバータイムへと突入する。延長戦で2本のシュートを沈めたドンチッチは、得点を40点台に乗せると、リバウンドやアシストもさらに重ね、最後は129-125でマブスを勝利に導いた。
アービングに39得点、デュラントに37得点を奪われるも、ドンチッチは41得点11リバウンド14アシスト3スティールと圧巻のパフォーマンスを披露し、勝利の立役者となった。
With his triple-double tonight, Luka Doncic (41 PTS, 11 REB, 14 AST) has become the 10th player in NBA history to record at least 3 career 40+ point triple-doubles. pic.twitter.com/nWILtHsg7d
— NBA History (@NBAHistory) October 28, 2022
ドンチッチは現地2019年11月18日に行われたサンアントニオ・スパーズ戦で42得点11リバウンド12アシストを記録すると、同年の12月12日にはデトロイト・ピストンズ戦で41得点12リバウンド11アシストをマーク。キャリア2年目の2019-20シーズンでは、プレーオフも含めると計3度の40得点超えのトリプルダブルを達成しており、今回はそれ以来となる大記録となった。
レギュラーシーズンで通算3度目の40得点超えトリプルダブルをマークしたドンチッチは、開幕からMVP級の活躍を見せているが、現在2勝2敗とチームとしては乗り切れていない。しかし、黒星はフェニックス・サンズとニューオーリンズ・ペリカンズといったウェスタン・カンファレンスの強豪であり、どちらの試合も2点差での惜敗となっている。このまま高いスタッツを維持し、マブスを上位シードに導くことができれば、自身初のシーズンMVP受賞も見えてくるはずだ。
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