2023.01.07

ウィザーズがサンダーに敗戦…八村塁はシュート不調で5得点、連続2ケタ得点は6試合でストップ

18分42秒の出場時間で5得点を記録した八村(写真は4日のバックス戦)[写真]=Getty Images
国内外のバスケ情報をお届け!

 1月7日(現地時間6日)、八村塁が所属するワシントン・ウィザーズがアウェーでオクラホマシティ・サンダーと対戦した。

 ウィザーズはモンテ・モリス、コーリー・キスパートカイル・クーズマクリスタプス・ポルジンギスダニエル・ギャフォードの5人が先発出場。6試合連続2ケタ得点を記録している八村は、この日もベンチからコートに立った。

 第1クォーターから17-35とサンダーに圧倒されたウィザーズ。続く第2クォーターも苦戦は続き、前半を終えて42-68と大きく引き離されることに。八村もこの日はシュートが不調で、フィールドゴールは7本中2本の成功にとどまり、前半を5得点で終える。

 後半からはウィザーズも息を吹き返すが、前半に奪われたリードを取り戻すには至らず、最終スコア127-110でサンダーに敗戦を喫した。

 ウィザーズはクーズマがチームトップの23得点を記録。八村は後半の出場時間が限られ、得点もならず。最終的に18分42秒の出場で5得点1アシスト1スティール、フィールドゴール成功率は22.2パーセントという成績で試合を終えた。

 一方、勝利したサンダーはシェイ・ギルジャス・アレクサンダーが30得点、ジョシュ・ギディーが20得点で続き、ルゲンツ・ドートとジェイレン・ウィリアムズがともに18得点を挙げている。

■試合結果
オクラホマシティ・サンダー 127-110 ワシントン・ウィザーズ
OKC|35|33|35|24|=127
WAS|17|25|38|30|=110

BASKETBALLKING VIDEO