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レイカーズがネッツ戦でレブロンらが欠場と発表した[写真]=Getty Images
1月30日（現地時間29日、日付は以下同）。ロサンゼルス・レイカーズは、翌31日のブルックリン・ネッツ戦でレブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスが欠場すると発表した。
29日のボストン・セルティックス戦を延長の末に121－125で落としたレイカーズは、31日にネッツ、2月1日にニューヨーク・ニックスとのアウェーゲームが2連戦で組まれており、レブロンは左足首の痛み、デイビスは右足のストレス損傷から復帰して直近2試合をプレーしたことで休養となった。
ここで注目となるのは日本人対決だろう。今シーズン、ネッツの渡邊雄太と先日ワシントン・ウィザーズからレイカーズへトレードで移籍した八村塁は、昨年11月5日にコート上で競演したものの、それ以降の2試合はケガのため実現せず。
だが31日の試合では現時点で両選手とも出場予定。特にレイカーズ加入後の2試合で平均22.5分9.0得点5.0リバウンドを記録している八村は、レブロンとデイビス欠場により、プレータイムを伸ばす可能性がありそうだ。
