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1月31日(現地時間30日、日付は以下同)。ロサンゼルス・レイカーズはブルックリン・ネッツ戦を104-121で落として2連敗を喫し、今シーズンの戦績をウェスタン・カンファレンス13位の23勝28敗とした。
それでも、今シーズン48試合目の出場となったラッセル・ウェストブルックは29分40秒プレーして17得点8リバウンドにゲームハイの10アシストと、チームメートたちの得点機会を誰よりも演出した。
トリプルダブル数でレギュラーシーズン通算198回と、NBA史上トップを誇る34歳のスーパーガードは、同通算アシスト数で8972本へ到達。ゲイリー・ペイトン(元シアトル・スーパーソニックスほか/8966本)を超え、NBA歴代10位へ浮上。
NBAキャリア15年目をプレーするウェストブルックは、試合後にこのように話していた。
「15年か20年前に、誰かが『お前はアシスト数でトップ10入りする』と言ってきたら、俺は彼らを見てクレイジーだと思っていただろうね。NBAでこのポジションにいることができるなんて、偉大な選手たちの隣に自分がいるなんて、夢にも思っていなかった。心底ありがたいことだし、今もなおハイレベルでプレーできていることに感謝している。これが当たり前だなんて思ってはいけない」
なお、レイカーズは2月1日のニューヨーク・ニックス戦で、レギュラーシーズン通算アシスト数1万327本で歴代6位にいたレブロン・ジェームズが、5位のマーク・ジャクソン(元インディアナ・ペイサーズほか/1万334本)、4位のスティーブ・ナッシュ(元フェニックス・サンズほか/1万335本)を抜き、歴代4位へ躍り出た。
現役トップのアシスト数を誇るのはクリス・ポール(サンズ)の1万1246本。だがレイカーズには4位のレブロン、10位のウェストブルックという、歴代トップ10のアシスト数を誇るプレーメーカーが2人も在籍している。彼らが今後、どこまでアシスト数を伸ばしていくかも楽しみだ。
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