2023.03.04

1月に約2年半ぶりの復帰を飾ったマジックのジョナサン・アイザックが左内転筋を断裂

今季11試合に出場したアイザック[写真]=Getty Images
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 3月4日(現地時間3日、日付は以下同)。オーランド・マジックは、ジョナサン・アイザックが断裂した左内転筋の修復手術を受けたことで、2022-23レギュラーシーズンの残り試合を全休すると発表した。

 211センチ104キロのアイザックは25歳のフォワード。2020年8月3日のサクラメント・キングス戦で左ヒザの前十字靭帯(ACL)を断裂。復帰に向けてリハビリへ取り組む過程で深刻なハムストリングのケガに悩まされたこともあり、2020-21、2021-22シーズンを全休。

 今年1月24日のボストン・セルティックス戦で待望の復帰を飾り、約2年半ぶりの公式戦で10得点3リバウンド2スティールを残して勝利に貢献。ここまで11試合に出場して平均11.3分5.0得点4.0リバウンド1.3スティールを残してきた。

 ところが、ミルウォーキーで行われた1日の練習後に違和感を訴え、2日のMRI検査でケガが発覚したことで、修復手術を受けることとなった。

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