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4月8日(現地時間7日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズはホームでフェニックス・サンズと激突した。
6日のロサンゼルス・クリッパーズ戦は118-125で惜敗したレイカーズ。サンズ戦ではアンソニー・デイビス、オースティン・リーブス、ディアンジェロ・ラッセル、レブロン・ジェームズ、ジャレッド・バンダービルトが先発を務めた。
最初のクォーターは30-34と、4点ビハインドで終えたレイカーズ。第2クォーターでは八村とレブロンの連携から得点をスタートし、終盤にはマリーク・ビーズリーやラッセルが怒涛の得点を挙げて猛追する。残り1.9秒ではラッセルが長距離砲を炸裂し、61-62と1点差まで戻して試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、中盤までは互角の戦いが繰り広げられ、レイカーズは終盤にリーブスの連続得点やスティールでリードをつかむ。続けて八村も3点弾をヒットし、96-89と7点リードで最後のクォーターに。第4クォーターに入ると、八村がレイアップやダンクで攻め入り2ケタリードに成功。そのまま点差を広げ続け、最終スコア121-107でレイカーズが白星をつかんだ。
勝利を挙げたレイカーズは、ラッセルが24得点3リバウンド3アシスト、リーブスが22得点5アシスト、デイビスが14得点21リバウンドをマーク。八村は22分47秒のプレータイムで11得点5リバウンド2アシストと、マルチな活躍を披露した。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 121-107 フェニックス・サンズ
LAL|30|31|35|25|=121
PHX|34|28|27|18|=107