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9月22日(現地時間21日)。現地メディア『The Athletic』へ、ミネソタ・ティンバーウルブズのティム・コネリーがジョン・クラウジンスキー記者のポッドキャスト番組“The Jon Krawczynski Show”へ出演した際の記事が公開された。
デンバー・ナゲッツでプレーオフ常連チームを作り上げたコネリーは、昨年5月にウルブズのバスケットボール運営部代表兼ゼネラルマネージャー(GM)へ就任。昨シーズンはカール・アンソニー・タウンズがわずか29試合の出場に終わるも、2シーズン連続でプレーオフ出場を飾った。
このチームにはタウンズのほか、ルディ・ゴベアやマイク・コンリー、ジェイデン・マクダニエルズ、カイル・アンダーソン、ナズ・リードといった選手たちが在籍しているのだが、昨シーズンにトップスコアラーとなったのはキャリア3年目のアンソニー・エドワーズ。
先月22歳を迎えたエドワーズは、193センチ102キロという強靭な肉体を持つシューティングガード。昨シーズンは79試合の出場で平均36.0分24.6得点5.8リバウンド4.4アシスト1.6スティールを残してオールスターに初選出。
今夏はアメリカ代表の得点源として「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」へ出場しており、チームこそ大会4位に終わるも、平均18.9得点4.6リバウンド2.8アシスト1.1スティールをマーク。豪快なダンクだけでなく、効果的なジャンパーをいくつも放り込み、アメリカを引っ張った。
そんなエドワーズについて、コネリーは「彼は素晴らしい男なんだ。その周りにいる人たちも最高でね。彼はこの街、組織を愛している。彼(とクリス・フィンチHC)には特別な絆がある。それに彼はポジティブなチームメートなんだ」と評し、こう期待を寄せていた。
「彼はこのチーム全体の引き上げ役なんだ。彼がこのチームにいることほど幸運なことはない。そして私は、彼が準備万端でとんでもない年を送ることになると見ている」
エドワーズはリーグ屈指の若手スタープレーヤー。その実力は今夏のワールドカップでも見せつけており、コネリーはさらなる成長を見込んでいるということなのだろう。
今シーズンのウルブズは、3年連続のプレーオフ進出を飾るだけでなく、直近2年間でファーストラウンド敗退を喫しているだけに、まずはカンファレンス・セミファイナルへと駒を進めたいところだ。
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