2018.11.16

八村塁は18得点7リバウンドを記録、ゴンザガ大が23点差快勝で開幕3連勝

約30分間の出場でフィールドゴール11本中7本を成功させた八村[写真]=Getty Images
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 11月16日(現地時間15日)にNCAAカレッジバスケットボールが行われ、八村塁所属のゴンザガ大学がテキサスA&M大学と対戦した。

 八村のこの試合初得点は試合開始2分8秒、ダンクシュートでバスケットカウントを奪うと、それで得たフリースローも得点につなげる。一時コートへ下がったが、中盤にはブロックショットと2本目のバスケットカウントを記録。41-33で迎えた前半終了間際にはジャンプショットを沈め、前半を終えて13得点3リバウンド1ブロックをマークした。

 後半も終始ゴンザガ大ペースで試合が進む。八村は開始6分20秒に3ポイントを決めて、62-41と点差を拡大。その後の得点はなかったものの、チームは94-71で開幕から3連勝を達成した。八村は約30分間の出場でフィールドゴール11本中7本成功の計18得点、7リバウンド1ブロックを挙げた。

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