4月3日(現地時間2日)、AP通信がNCAA ディビジョン1のオールアメリカン・チームを発表。NCAAトーナメントのエリート8で敗退を喫して3シーズン目を終えた日本代表の八村塁(ゴンザガ大学)が、セカンドチームに選出された。
現地メディア『Sporting News』、USBWA(アメリカバスケットボールライター協会)、NABC(アメリカバスケットボールコーチ協会)の3部門でファーストチーム入りを果たしていた八村。しかし、AP通信はザイオン・ウィリアムソン、R.J.バレット(ともにデューク大学)、グラント・ウィリアムス(テネシー大学)、ジャ・モラント(マレー州大学)、カシアス・ウィンストン(ミシガン州大学)の5人をファーストチームに選出した。
セカンドチームには八村のほか、ジャレット・カルバー(テキサス工科大学)、マーカス・ハワード(マーケット大学)、イーサン・ハップ(ウィスコンシン大学)、カーセン・エドワーズ(パデュー大学)の4人が名を連ねている。