インハイ出場
開志国際キャプテンの
『俺のバッシュ』

ワールドカップアジア地区予選のニュージーランド戦に出場したラモスとラベナ [写真]=fiba.com
6月30日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選」Window3の試合が行われ、グループAではフィリピン代表(FIBAランキング34位)がニュージーランド代表(同27位)と対戦した。
キーファー・ラベナ(滋賀レイクスターズ)、ドワイト・ラモス(レバンガ北海道)とBリーガー2人を擁するフィリピンは、第1クォーターで10点のビハインドを背負うと、最終スコア60-106で大敗を喫した。
両選手ともに先発として試合に出場し、ラベナが6得点2アシスト、ラモスは6得点9リバウンド4アシスト2スティールを記録した。
フィリピンは予選3試合を終えて1勝2敗。次戦は7月3日、インド代表(同82位)と対戦する。