2022.05.11

WNBA初先発の町田瑠唯、約29分の出場で9得点4アシスト…初の3ポイントも成功

先発ポイントガードとして出場したミスティックスの町田 [写真]=Getty Images(写真はプレシーズンのもの)
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 5月11日(現地時間10日)、町田瑠唯所属のワシントン・ミスティックスが本拠地のエンターテインメント・アンド・スポーツ・アリーナでラスベガス・エイセズと対戦した。

 ナターシャ・クラウドを欠く中、WNBAで初先発を務めた町田は、最初のプレーでエレーナ・デレ・ダンの3ポイントシュートをアシスト。さらに、開始1分33秒にジャンプショットを沈めると、第2クォーターにはドライブからレイアップを決めた。第3クォーターにはWNBAキャリア初の3ポイントを成功。試合を通じて29分4秒のプレータイムで9得点1リバウンド4アシストを記録し、前節4個だったターンオーバーをわずか1個にとどめた。

 なお、試合は第3クォーターに逆転し、89-76で開幕3連勝を飾った。

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