アルバルク東京が20点差快勝、アジアチャンピオンズ杯初戦を白星で飾る

日本代表として「FIBA Asia Champions Cup 2019」に参加中のA東京[写真]=アルバルク東京

 9月24日、タイのバンコクにて計8カ国のトップリーグ優勝クラブが集う「FIBA Asia Champions Cup 2019」が開幕。日本からはアルバルク東京が出場し、初戦で広東サザンタイガース(中国)と対戦した。

 第1クォーターは拮抗したが、終盤に田中大貴のスティールから竹内譲次のレイアップが決まり2点リードで終えた。すると、次の10分間は19-13と差を広げ、8点リードでハーフタイムを迎えた。

 第3クォーターはアレックス・カークが2本のダンクを叩きこむなど計30点の猛攻。失点を18点とし、67-47で最後の10分間へ。第4クォーターは18-18で終え、最終スコア85-65でタイムアップ。カークの25得点を筆頭に竹内が16得点、須田侑太郎が3本の3ポイントを含む15得点を挙げて攻撃を引っ張った。

■試合結果
アルバルク東京 85-65 広東サザンタイガース
A東京|18|19|30|18|=85
広東 |16|13|18|18|=65

モバイルバージョンを終了