B2リーグの西宮ストークスは10月27日、SEABL(オーストラリア)のサンドリンガム・セイバーズに所属していたジョーダン ヴァンデンバーグと契約を結んだと発表した。
オーストラリア出身のヴァンデンバーグは216センチ、120キロの大型センター。2014年にNBAのニューヨーク・ニックスでキャリアをスタートさせ、NBADLのウエストチェスター・ニックスやSEABLのベンディゴ・ブレイブスなどでもプレーした。
西宮加入に際し、ヴァンデンバーグは「西宮ストークスの一員に加われたことに大変興奮しています。クラブがチャンピオンシップを獲得できるよう全力でプレーしたいと思いますので、応援よろしくお願いします」と意気込みを語っている。
なお、ヴァンデンバーグは28、29日に行われる第6節の東京エクセレンス戦から出場可能となる。
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