Bリーグは11月3日、入場者数状況やSNS状況を記した「B.LEAGUE Monthly Marketing report」を公表した。
B1の平均入場者数はここ3節で、2347人、2878人、2369人。「開幕の勢いは一旦落ちついた」と見解を示したが、第5節では栃木ブレックスと横浜ビー・コルセアーズがクラブ過去最高の入場者数を記録している。
第6節までの平均入場者ランキングは、千葉ジェッツが4595人でトップ。新潟アルビレックスBBが3842人、栃木が3562人、琉球ゴールデンキングスが3475人で続いている。なおB2では、2501人を記録する熊本ヴォルターズが最も多い。
また、「Bリーグスマホチケット」の利用者割合(Bスマチケ入場者数÷有料入場者数)は第5節までで15パーセント。第4節に青山学院記念館と国立代々木競技場第二体育館で開催された2試合は、37パーセントがスマチケ利用者であった。
なお、Twitter、Facebook、InstagramのSNSフォロワー数は8月以降に急激にアップ。3つを合わせたフォロワーは227080人(10月31日時点)で、3カ月の間で約12万人がフォローしたこととなる。
■平均入場者ランキング(第6節まで)
千葉 4595人
新潟 3842人
栃木 3562人
琉球 3475人
横浜 3421人
秋田 3401人
北海道 3049人
仙台 3047人
A東京 2786人※Starting Gameを除く
名古屋D 2752人
川崎 2468人
大阪 2364人
三遠 2351人
富山 2269人
京都 2214人
三河 2185人
SR渋谷 1934人
滋賀 1890人
B.LEAGUE Monthly Marketing report 2016年11月 https://t.co/AU7m8oQ0p9#Bリーグ
— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) November 2, 2016