早稲田大3年森井が新潟に加入、クラブ初の特別指定選手に

 新潟アルビレックスBBは2月3日、同クラブ初の特別指定選手として早稲田大学3年の森井健太と契約を締結したことを発表。活動期間は4月4日までとなる。

 石川県出身の森井は洛南高校(京都府)時代にU-18日本代表に選出され、進学した早稲田大の3年次には第65回関東大学バスケットボール選手権大会のベスト4進出に貢献。ポジションは主にポイントガードを務める。

 契約を交わした森井は「この度、新潟アルビレックスBBへ加入させていただくこととなりました森井健太です。少しでもチームの力になれるよう学生らしく一生懸命がんばります。応援宜しくお願いします」と意気込みを語った。

 なお、森井は2月4日、5日に行われるB1リーグ第19節のシーホース三河戦よりベンチ登録される予定となっている。

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