新潟アルビレックスBBは2月3日、同クラブ初の特別指定選手として早稲田大学3年の森井健太と契約を締結したことを発表。活動期間は4月4日までとなる。
【アルビBB】森井健太選手(早稲田大3年)の特別指定選手としての加入が決定しました。2/4(土)三河戦よりベンチ登録予定です。たくさんのご声援宜しくお願いいたします!
本人コメントは⇒https://t.co/6Cjp1R6pD9 #albirex #albirexbb pic.twitter.com/6j0ZzQUPs1— 新潟アルビレックスBB🏀 (@naxbb_rb) February 3, 2017
石川県出身の森井は洛南高校(京都府)時代にU-18日本代表に選出され、進学した早稲田大の3年次には第65回関東大学バスケットボール選手権大会のベスト4進出に貢献。ポジションは主にポイントガードを務める。
契約を交わした森井は「この度、新潟アルビレックスBBへ加入させていただくこととなりました森井健太です。少しでもチームの力になれるよう学生らしく一生懸命がんばります。応援宜しくお願いします」と意気込みを語った。
なお、森井は2月4日、5日に行われるB1リーグ第19節のシーホース三河戦よりベンチ登録される予定となっている。