A東京ギャレットが全治2週間前後のケガ、全試合に先発し731得点を記録

6日の栃木戦で負傷したA東京のディアンテ・ギャレット [写真]=B.LEAGUE

 アルバルク東京は3月9日、ディアンテ・ギャレットの負傷状況を発表した。

 6日に行われた栃木ブレックスとの未開催分B1リーグ第10節第2戦でケガを負ったギャレット。左手首捻挫と診断され、全治は2週間前後と発表された。

 ギャレットは196センチ85キロのシューティングガード。第22節終了時点で、全41試合にスタメン出場し、731得点(1試合平均17.8得点)158アシスト(1試合平均3.9アシスト)を挙げていた。

 なお、A東京は栃木と1ゲーム差の31勝10敗で東地区2位。ホームで大阪エヴェッサと対戦する10日、11日の第23節、ギャレットの出場については「本人のコンディションを考慮し判断」と発表されている。

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