3月26日に船橋アリーナでB1リーグ第25節第2戦が行われ、千葉ジェッツがレバンガ北海道と対戦。千葉は第1クォーターで14点のリードを奪うと、その後は追いすがる北海道から逃げきり、101-90で勝利を収めた。
5218人が観戦に訪れたこの試合では、1999年から2014年まで千葉ロッテマリーンズでプレーし、現在は同クラブのスペシャルアドバイザーを務める元プロ野球選手の里崎智也氏が始球式を担当。試合後、自身のTwitterに試合の動画を投稿し、「今日は🏀千葉ジェッツvsレバンガ北海道 船橋アリーナで観戦!始球式フリースロー行いました!学生の時以来の🏀意外と軽いことにびっくり!残念ながらリングに当たったけどゴールは外した(笑)」と始球式の様子をつづった。さらに、「101対90で千葉ジェッツ勝利!見に行って勝てて良かった!初のバスケ観戦🏀迫力・演出最高」と振り返った。
今日は🏀
千葉ジェッツvsレバンガ北海道
船橋アリーナで観戦!
始球式フリースロー行いました!
学生の時以来の🏀意外と軽いことにびっくり!残念ながらリングに当たったけどゴールは外した(笑)
101対90で千葉ジェッツ勝利!見に行って勝てて良かった!
初のバスケ観戦🏀迫力・演出最高 pic.twitter.com/DYOaZVwNjb— 里崎智也 (@satozakitomoya) March 27, 2017
なお、北海道から2勝を挙げた千葉は33勝14敗で東地区3位。ワイルドカード争いでは首位に立ち、チャンピオンシップ進出のマジックを「3」としている。