中地区最下位の富山に痛手、城宝匡史が全治約2カ月のケガ

2日にSR渋谷戦で負傷した城宝は、左手第五中手骨骨折で全治約2カ月と診断された[写真]=B.LEAGUE

 富山グラウジーズは4月7日、城宝匡史の負傷を発表した。

 2日に行われたサンロッカーズ渋谷とのB1リーグ第26節第2戦でケガを負った城宝。左手第五中手骨骨折と診断され、全治は約2カ月と発表された。城宝は3ポイントシュートを得意とするシューティングガードで、今季はB1第26節終了時点で45試合に出場し、合計602得点(1試合平均13.4得点)のうち264得点(計88本)を3ポイントで記録していた。

 城宝は自身のTwitterをとおして「大事な時期にすごく残念です。すでに手術終えて退院してます。 コートには立てませんが、出来る限りのサポートをしてチームに貢献したいと思ってます!」とブースターへ向けてコメントした。

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