負傷により欠場が続いていたシーホース三河の橋本竜馬が、4月29日に行われたB1リーグ第30節第1戦の大阪エヴェッサ戦で途中出場。2月25日以来、約2カ月ぶりとなる試合出場を果たした。
橋本は第2クォーター残り7分59秒にファンの歓声を受けながらコートインすると、4分30秒間の出場で1スティール1リバウンドを記録。橋本はクラブの公式HPで「本当にありがたいです。自分1人だけではここまで来れなかったですし、皆さんのサポートとチームメートの協力があってこの早い段階での復帰があったと思うので、これを忘れずに感謝しながらプレーをしていきたいと思っています」とコメントした。
なお、B1第30節を終えて45勝12敗の三河は西地区1位、リーグ2位。5月3日に行われるB1第31節は敵地で京都ハンナリーズと対戦する。