5月14日にB1残留プレーオフ 2016-17の1回戦第3戦がCNAアリーナ★あきたで行われ、横浜ビー・コルセアーズが秋田ノーザンハピネッツと対戦した。
第2戦を終え1勝1敗となったため、試合後に5分間前後半の“第3試合”が実施されたこの一戦。横浜は前半で秋田の安藤誓哉に計10点を与えるなど12失点を喫し、7点のビハインドを背負う。
後半は開始早々にパーマーが3本のフリースローを確実に沈めると、ジェフリー・パーマー、川村卓也、ジェイソン・ウォッシュバーンの得点で残り1分4秒に同点に追いつく。同47秒に勝ち越し点を与えたが、試合終了残り1秒に川村が3ポイントシュート。劇的なブザービーターが決まり、最終スコア17-16で勝利を収め、B1残留に望みをつないだ。なお、秋田はB2リーグ降格が決定した。
【試合速報】なんという結末…横浜#1 川村卓也がブザービーターを決め大大大逆転勝利!!秋田は涙のB2降格。#負ければB2降格#Bリーグ #B1残留プレーオフ
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— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) May 14, 2017
【試合結果】
横浜ビー・コルセアーズ 17-16 秋田ノーザンハピネッツ