屈辱の逆転負けを喫した千葉、エースの富樫勇樹「ゲーム3を意識し過ぎた」

富樫は第2戦で13得点と奮起したが、3ポイントは不発に終わった [写真]=B.LEAGUE

 5月13日、14日にB.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2016-17のクォーターファイナルがブレックスアリーナ宇都宮で行われ、千葉ジェッツ栃木ブレックスと対戦。第1戦で73-80、第2戦で70-77と2連敗を喫し、CSの初戦敗退が決定した。

 第2戦は最大22点差をひっくり返される屈辱の逆転負け。エースの富樫勇樹は「リードがあり過ぎたことで、ゲーム3(第3戦)のことを意識し過ぎた」と振り返る。2戦合計で21得点、さらに3ポイントシュートが6本中0本と、消化不良に終わった自身のプレーを「これが今の自分の実力」と前置きし、「試合終盤、チームの雰囲気が悪くなった時に、チームの流れを変えるプレーがしたかった」と話した。

 相手ポイントガードであり、日本バスケの先駆者ともいえる田臥勇太について、「バスケットボール以外のところで学ぶことが多い。前半であれだけ点差が広がりながらも、気持ちが途切れないチームの結束は、リーダーである田臥さんが作りあげているものだと思う」と改めて印象を口にした。

 最後に、「天皇杯でチームとして初めて優勝を経験し、レギュラーシーズンではアルバルク(東京)や栃木とも互角以上の戦いができ、成長できたシーズンだった。それもたくさんのファンのおかげだと思う」と千葉でのBリーグ初年度を総括した。

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