レバンガ北海道は5月29日、桜井良太、野口大介、松島良豪、牧全、関野剛平、田原隆徳、川邉亮平との契約基本合意を発表した。
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— レバンガ北海道 (@levangakousiki) May 29, 2017
桜井はJBL開幕の2007年にトヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)からレラカムイ北海道(現北海道)に移籍すると、以後10シーズン所属。今季は先発58試合を含む全60試合に出場し、436得点(1試合平均7.3得点)200アシスト(同3.3アシスト)を記録した。クラブの公式HPで「昨シーズンはチーム一丸となり1部残留を勝ちとることができましたが、今シーズンはもっと華やかな舞台に立つために、シーズン序盤から勝ち星を挙げていけるよう準備をしていきたいと思います」と意気込みを語った。
北海道出身の野口は、2007年に大塚商会アルファーズから北海道に加入。在籍10年目となる今シーズンは先発52試合を含む60試合に出場して476得点(同7.9得点)をマークした。「チームは確実にステップアップし続けているので、プレーオフ、ファイナルと頂上を目指して登って行きたいと思います」と抱負を述べた。
2015年に兵庫ストークス(現西宮ストークス)から北海道へ加入した松島は、今季は全60試合で184アシスト(同3.1アシスト)を記録。牧は昨季から在籍し、関野、田原、川邉の3選手は今季初めて北海道でプロシーズンを過ごした。
なお、北海道は29日時点で、西川貴之、貝沼雄介、ジョーダン・バチンスキーの3選手を自由交渉選手リストへ掲出している。