琉球ゴールデンキンキングスは6月2日、2017-18シーズンにおける金城茂之との契約基本合意を発表した。
金城選手契約継続!
金城選手の2017-2018シーズンの選手契約基本合意となりました。https://t.co/JNorL5awG0#琉球ゴールデンキングス#11年目 pic.twitter.com/khy9yIL2qc— 琉球ゴールデンキングス公式 (@RyukyuKings) June 2, 2017
現在32歳で沖縄県出身の金城は、大東文化大学卒業後の2007年から琉球に所属し、bjリーグ時代には計4度のリーグ優勝(2008-09、2011-12、2013-2014、2015-16シーズン)に貢献した。Bリーグ初年度となった今季のレギュラーシーズンでは32試合の先発を含む全60試合に出場して通算263得点(1試合平均4.4得点)を記録した。
なお、琉球は2日時点でアンソニー・マクヘンリー、ラモント・ハミルトン、レイショーン・テリー、大宮宏正、山内盛久、新城真司、波多野和也、喜多川修平の計8選手をBリーグ自由交渉選手リストに掲出し、岸本隆一、津山尚大、田代直希、渡辺竜之佑の計4選手との契約合意を発表。また、伊佐勉ヘッドコーチが退任し、佐々宜央氏が新指揮官に就任することも決まっている。