川崎ブレイブサンダースは6月9日、ニック・ファジーカスとの選手契約継続を発表した。
#川崎ブレイブサンダース では9選手と2017-18シーズンの選手契約継続が決まりましたので、お知らせいたします。https://t.co/IReg8gp9sS pic.twitter.com/ALjjx7aNfO
— 川崎ブレイブサンダース⚡️川崎からバスケの未来を⚡️ (@brave_thunders) June 9, 2017
アメリカ出身のファジーカスはかつて、NBAのダラス・マーベリックス、ロサンゼルス・クリッパーズでプレー。ヨーロッパやアジアのクラブなどを経て、2012年に東芝ブレイブサンダース神奈川(現川崎)に加入した。在籍5年目の今季はレギュラーシーズン全60試合に先発出場し、リーグトップの1625得点(1試合平均27.1得点)をマーク。得点王に加え、Bリーグ初年度の最優秀選手賞を受賞した。
なお、川崎は同日、永吉佑也の京都ハンナリーズへの移籍を発表。また、藤井祐眞、篠山竜青、栗原貴宏、野本建吾、辻直人、谷口光貴、鎌田裕也、長谷川技との契約継続も併せて発表した。