アルバルク東京は6月9日、竹内譲次との2017-18シーズンにおける選手契約継続を発表した。
【選手継続契約のお知らせ】#アルバルク東京 は5選手との #Bリーグ 2017-18シーズンの契約継続が決まりましたので、お知らせいたします。
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— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) June 9, 2017
207センチ98キロの竹内は、東海大学卒業後の2007年から昨季まで日立サンロッカーズ(現サンロッカーズ渋谷)でプレー。今季から所属するA東京ではレギュラーシーズン全60試合に先発出場し、545得点(1試合平均9.1得点)507リバウンド(同8.5リバウンド)を挙げた。また、大学時代から日本代表に名を連ね、3日から7日にかけて行われた第5回東アジアバスケットボール選手権大会ではキャプテンを務めた。
A東京での2シーズン目を迎える竹内は「開幕戦からプレーオフまで息つく暇なく過ぎ去っていったような感覚です。この一年は自分自身色々なことで悩み、考えさせられた一年でした。結果においても優勝を義務付けられているチームとして到底喜べるものではありません」と今季を振り返り、「これらの苦い思いを糧にまた挑戦していきたいと思います」と来季の巻き返しを誓った。
なお、A東京は同日、正中岳城、ザック・バランスキー、菊地祥平、伊藤大司との契約継続も併せて発表した。