新潟アルビレックスBBは6月12日、2017-18シーズンにおける畠山俊樹との契約更新を発表した。
【アルビBB】「畠山俊樹選手@shunshun32 契約更新のお知らせ」https://t.co/ErzMffE2q6
17-18シーズンもあの気迫あふれるプレーを。熱いご声援宜しくお願いします! #albirexbb #畠山俊樹 #Bリーグ #albirex pic.twitter.com/qCAAujsnyQ— 新潟アルビレックスBB🏀 (@naxbb_rb) June 12, 2017
畠山はポイントガードを主戦場とする25歳。青山学院大学在学中の2014年にアーリーエントリー制度で大阪エヴェッサへ入団し、2015年に西宮ストークスへ移籍した。今季の開幕前に新潟へ加入すると、レギュラーシーズン57試合の出場で359得点(1試合平均6.3得点)176アシスト(同3.1アシスト)87スティール(同1.5スティール)を挙げた。
新潟での2シーズン目を迎える畠山は、クラブのHPで「Bリーグチャンピオンにチームを導くために、そして最後皆さんと一緒に笑って終れるよう頑張っていきたいと思います。また会場をオレンジに染めて後押しして下さい」とコメントした。
なお、新潟は来季の新戦力として、名古屋ダイヤモンドドルフィンズから鵜澤潤を獲得している。