福島ファイヤーボンズは6月13日、森山知広ヘッドコーチとの契約締結を発表した。
【福島ファイヤーボンズ ヘッドコーチ契約締結のお知らせ】
この度、福島スポーツエンタテインメント株式会社は、森山知広氏と2017-18シーズンのヘッドコーチ契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
詳細https://t.co/TsuLUNEpWH#firebonds pic.twitter.com/MzfyN7Y8oe— 福島ファイヤーボンズ【公式】 (@firebonds) June 13, 2017
33歳の森山HCは、2013年に大阪エヴェッサのアシスタントコーチ兼マネージャーに就任。その後、島根スサノオマジックのACやHC代行、ライジング福岡(現ライジングゼファーフクオカ)のHCを務め、今季の開幕前に福島と2年契約を結んだ。
福島での2シーズン目を迎える森山HCは、クラブの公式HPで「我々のミッションは、“B1昇格” と “福島を盛り上げる” この2つです。自分の持っている力と選手・スタッフの力を最大限集約させ、ミッション達成へ向けて努力していきます」と意気込みを語り、「このミッションはブースター・スポンサー・行政・地域・クラブ・チームが一つにならないと達成出来ません。応援したいと思ってもらえる、魅力あるチームを作って参りますので、“PURPLE PRIDE”を胸に、共に戦って下さい。よろしくお願い致します」と呼びかけた。
なお、森山HCは福島での1年目で30勝30敗、東地区3位の成績を残した。